里親になりたい

養育里親・
養子縁組里親になりたい

多くの方が里親登録をすることができます。また、里親になるために何か特別な資格や経験が必要というわけではありません。ここでは「養育里親」「養子縁組里親」の登録方法をご紹介します。どちらの種類も、基本的には同じ登録方法ですが、養子縁組里親は子どもを迎えてから「特別養子縁組」の手続きをする必要があります。

▶ふれあい里親・親族里親・専門里親について知りたい方はコチラ

養育里親・
養子縁組里親になる

〇養育里親・養子縁組里親の要件
①要保護児童の養育についての理解及び熱意並びに児童に対する愛情を有していること
②経済的に困窮していない者であって養育or養子縁組里親研修を修了した者

・里親希望者及び同居人が次の欠格事由に該当しないこと

欠格事由(こちらを押してください)

〇成年被後見人又は被補佐人
〇禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者
〇児童福祉法、児童買春・児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律その他国民の福祉に関する法律で政令で定めるものの規定により罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者
〇児童虐待の防止等に関する法律第2条に規定する児童虐待又は被措置児童等虐待を行った者その他児童の福祉に関し著しく不適当な行為をした者



養育里親・
養子縁組里親登録の流れ

1.児童相談所の面接

①お住いの地域を管轄する児童相談所に電話で面接予約
●管轄の地域は下記をご参照下さい。
●「里親担当の職員」をお呼び出し下さい。


②予約の取れた日時で面接の出席
●面接は児童相談所内で実施されます。
●里親希望の理由や家庭の状況などが確認されます。


中央こども家庭相談センター
〒630-8306 奈良市紀寺町833
TEL 0742-26-3788
受付時間…月~金曜日の平日 午前9時~午後5時
管轄地域…奈良市・大和郡山市・天理市・桜井市・生駒市・宇陀市・山辺郡・生駒郡・磯城郡・宇陀郡

高田こども家庭相談センター
〒635-0095 大和高田市大中17-6
TEL 0745-22-6079
受付時間…中央こども家庭相談センターと同じ
管轄地域…大和高田市・橿原市・五條市・御所市・香芝市・葛城市・高市郡・北葛城郡・吉野郡


2.里親研修の受講

〇登録に必要な里親研修を受講
●研修は「里親基礎研修」「里親登録前研修」があります。
●それぞれの研修は講義(3日)と実習(2日)があります。

●講義会場は奈良県里親支援機関です。
▶今年度の研修予定を見る
●実習会場は県内指定の児童養護施設か乳児院です。


3.申請書類の提出

〇必要書類を児童相談所に提出
●里親登録に必要な書類は、里親希望者や家族に関する書類、家計や家屋に関する書類です。
※詳しくは児童相談所にご確認下さい。


4.家庭訪問等の調査

〇児童相談所の職員による家庭訪問の受入れ
●3の提出書類に基づく面談もこの際に実施されます。
●子どもが安全に生活できる環境か、家庭内外の状況が確認されます。


5.審査・認定・登録

①1~4の状況を踏まえて児童相談所が奈良県に意見提出
●申請者が里親として適当かどうかの意見が提出されます。
●研修の様子や家庭訪問時の状況なども加味されます。


②①の児童相談所の意見に基づき社会福祉審議会にて審議
●社会福祉審議会は概ね2か月に1回開催されています。


③②の審議結果を基に奈良県知事が「適格」かどうかを判断
●「不適格」となっても異議申し立てが可能です。


④里親として認定され里親登録簿に記載
●「里親」となります。


※里親登録の申込から登録完了まで、おおむね半年以上の期間を要します。

●登録してから子どもを預かるまでの期間はケースによって異なります。
●養子縁組里親は、子どもを預かった後、養子縁組の手続きが必要です。
●家庭裁判所や市町村にて「特別養子縁組」の各種手続きがあります。
※詳しくは児童相談所にお問い合わせ下さい。






ふれあい里親・親族里親・
専門里親になりたい

ここでは「ふれあい里親」「親族里親」「専門里親」の要件(該当者)をご紹介します。
いずれの種類も、窓口はお住いの地域を管轄する児童相談所です。


▶ふれあい里親になる

▶親族里親になる

▶専門里親になる

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ふれあい里親になる

〇ふれあい里親の該当者
●奈良県里親会の会員
●里親登録者及び準ずる者
●各当該施設から「ふれあい里親推薦書」によって推薦のあった者
●各所管児童相談所がふれあい里親として適当と認める者であって「里親基礎研修」を受講した者



親族里親になる

〇親族里親の該当者
●要保護児童の扶養義務者及びその配偶者である親族である
●要保護児童(対象児童)の養育を希望する者である
※研修は義務ではありません。



専門里親になる

〇専門里親の該当者
●里親として3年以上の委託児童の養育経験がある者等
●専門里親研修を修了している
●委託児童の養育に専念できる